カトリック女子修道会 幼きイエス会(ニコラ・バレ)
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会の歩み

会の創立|三世紀を歩む|

 バレ神父が始めた小さな会の活動は、やがてフランス全土に広がり、フランス革命などの歴史の波をくぐり抜けて、19世紀には国外宣教も始まりました。現在、会員の活動の場は、4大陸16か国に及びます。

 会の創立から333年を経た1999年3月、バレ神父はローマ教皇ヨハネ・パウロ2世によって列福され、バレ神父の理念と行動が今なお大きな意味を持っていることが、公に確認されました。

 

↑1922年 東洋に向けて

 創立者列福から新たな力と光を得た会員は、今日それぞれの場で、社会の変化に合わせて変えるべきものと変えてはならないものとを見分けながら、「すべての人々、特に貧しい子どもや若者たちが、イエス・キリストにおいて現された神の愛を知り、その人らしく成長していくよう、共に歩む」という使命に生涯を賭けています。



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