カトリック女子修道会 幼きイエス会(ニコラ・バレ)
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NEWS

神は、この上なく偉大な方であられるが、小さい人々の方へ喜んで身をかがめられる。
ゆえに、子を予定なさる時、子が人間となるだけでなく、幼な子となることを望まれた。

(創立文書より)

 
平和の掲示板





11月は、死者の月です。亡くなられた方のために祈る月です。 

「神はすべての悪から、お前を守り、いのちを支えられる。 
神はお前の旅路を守られる。今よりとこしえに。」 

― 詩編121 ― 

 「ともしび」  ある日の神父様の説教

 今日の聖書に、『隠れているもので、顕わにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。」(ルカ8章)とあります。
 ルカ福音書では、種まきの話に続き、灯のたとえ話が書かれています。蒔かれた種は土に覆われていますが、いつか芽が出て表に出てきます。それと同じように灯も、いつか表に出てくるのです。種や灯がたとえられているのは、神の言葉です。神の言葉とは、与えつくす愛のことです。
 私たちは、体やエゴで「神の言葉を覆っています。
 私たちの体は、いずれ滅びます。表に出てくるものは、体の中にあるものです。体とエゴは、死と共に滅びます。体とエゴを私自身であると信じる人は、そこで私自身も滅びます。
 しかし真の自己とは、私たちの体の中にある「神の言葉」であると信じる者は、永遠の命につながります。
 体が、病に侵されたり、老いて弱っていく時、体の中にあるみ言葉が出てきます。奪われていくことによって、体の中にある滅びない神様の愛が輝くのです。
 弱っていく、奪われていくことを喜び、感謝しましょう。

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