カトリック女子修道会 幼きイエス会(ニコラ・バレ)
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NEWS

神は、この上なく偉大な方であられるが、小さい人々の方へ喜んで身をかがめられる。
ゆえに、子を予定なさる時、子が人間となるだけでなく、幼な子となることを望まれた。

(創立文書より)

平和の掲示板

神は私の牧者 神は私を緑のまき場に付させ、憩いの水辺に伴われる
神は私を生き返らせその慈しみによって正しい道に導かれる −詩編23−

良い羊飼い ―神父様の説教―
聖書の世界の羊と牧者の関係は、私たちの理解を超えるほど密接でした。二千年以上も経た今でもベドウィン(遊牧民)が、パレスチナに住み、彼らは政府が与えた彼ら用のアパートに最も大切な「羊」を入れ、自分たちは、相変わらずテント住まいだそうです。
羊は、速く走れないし、餌場や水飲み場を探せません。外敵に弱く、群れを離れては生きていけません。無力で愚かなシンボルとしての羊ですが、たった1つだけ長所があります。それは、自分たちの「牧者」だけは、間違えることがないということです。
夜には、雑居で囲いに入りますが、朝、お迎えの羊飼いの声を、間違えることがありません。牧者が先頭になって良い餌場、水辺に連れて行ってくれ、危険から守ってくれるからです。
イエス様は、この羊と牧者との深い信頼関係を、私たちとの関係として語っています。自分の願いではなく、「イエス様、語ってください。今日、私たちにあなたが伝えたいことを!」と祈り、待ちましょう。聴きましょう。心に響かせましょう。
世の中の事情は、ますます私たちを混乱させ、時には誤った方向に進ませてしまうことさえあるのです。

「苦しみながらも、今のところの精いっぱいの答え」であろうとも「イエス様ならどうお考えであろうか。」という心でそれを探し求めるなら、きっと少しずつ聞こえてくるはずです。あのお方の声が・・・・。

 
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